天空の鏡を持つ姫巫女 一宮花プロフィール
1967年7月生まれ。平成元年生まれの娘(音楽家・リヨン在住)が一人。
岩手県生まれ、宮城県育ち。幼少の頃から布団の中で手のひらを合わせるとエネルギーの塊が感じられることに気づき、エネルギーボールで遊んでいた。両親は二人共、日本人。小学校まではこどもにはわからない大人の事情で、外国人登録証を持っていて、韓国籍。どうしてお父さんもお母さんも日本人なのに、韓国籍なんだろう・・・とずっと強烈に疑問を持ち続けながら育つ。
ここに繋がったのは、だいぶ大人になってから。埼玉県日高市にある「高麗神社」へ参拝した時。初めて参拝したその時に「韓国籍で育ったのは、このかみさまに出逢うためだったのだ」と思えて涙が溢れて止まらなかったし、嬉しかったことを覚えている。
後にヒプノセラピーで高麗神社さまとのご縁のある前世に返った時に、高句麗の神官をしていた自分に出会い、高句麗が亡びる瞬間を見る。将来は韓国と日本を相互に持ち合うあたたかな心による交流で繋がり、理解を深め合うイベントや活動に携わりたい。
小学校高学年には、ルネ・ヴァン・ダール・ワタナベ先生の占星術講座を通信で受講。毎日星の運行表を調べては、手書きでホロスコープを書き、友人達を占う。中学生時代はバスケット部だったため、占いやスピリチュアルな活動は休止。高校でジプシーカードと出逢い、文化祭での占いが大好評。友人のお兄さんが交通事故に遭うという占い結果が当たりすぎて怖くなり、やめてしまう。
スピリチュアルな活動の再開は、2005年虹と天使のお祭りへ参加してから。
2006年、ATP(エンジェルセラピープラクティショナー)由希子さんに出会う。エンジェルセラピー・オラクルカードリーディング・エンジェルリーディング・エンジェルヒーリング・ミディアムシップ等、エンジェルセラピーのすべてを習得。それまでは見えたり聞こえたりするとは全く思っていなく、スピリチュアルな能力は皆無だと思い込んでいたのが、講座の時の誘導瞑想のビジョンのシェアで、「見える(クレアボヤンス)能力」が得意だと氣づく。最初の誘導瞑想は、アトランティスの誘導瞑想。
その時見えたのは、大きな滝が遥か頭上から流れて落ちていて、ものすごい水の音。
滝の途中にある草むらのような場所から空を見上げると、数えきれないほどのペガサスが飛んでいて、滝に虹がかかっている光景。「ペガサスってこんなにたくさんいるのか」と目覚めた時にはっきりと思い出されるくらいの衝撃。
そのうち講座へ参加する度、由希子さんから「今日はどんなビジョンが見えましたか?よかったらシェアしてください」と指名されるようになる。セッションの練習中にも、その方の家の中がはっきり見えて伝えると見えた通りのお部屋だったり、朝食べたものがオーラの中に見える等経験を積むことで、その見えたものが相手の方の抱えている案件を解決する鍵になることに氣づく。
戸隠神社へ初参拝した日に、帰り際「姫巫女よ、ありがとう」とかみさまに呼びかけられたことが「姫巫女」の始まり。
何も見えたり聞こえないと思っていた自分が、様々なビジョンが見えるのはどうしてなのだろう?と思った時に降りて来た言葉が
「天空の鏡」でした!私が見えているビジョンは天空の鏡に映っているもの。天から預かった鏡を持たせていただいているという氣持ちで今もオーラリーディング、カードリーディングをさせていただいています。リーディングで一人一人が本来持っている「幸せの源泉」に氣づき、人生を創造していくお手伝いをしています。
誠実に丁寧にあたたかく
クライアントに寄り添って
幸せな人生を歩むお手伝いができる
スキルとスピリットをたいせつにしています。出会った方々が笑顔になるそんなセッションを通して、すべての人が本来の自分に氣づき、喜びの波動が周りへ広がっていきます。その理念に共鳴するクライアントと仲間達が集う場が、竜宮ぷらねっと。
2010年丸山泰慶先生に出逢い、古神道の奥義・スピリチュアル能力の向上・成功法則について学び研鑚を積みながら、各地の神社へ参拝させていただき、ご縁のあるかみさまと仲良しに。
「かみさまにご挨拶に行く」「大好きなかみさまに会いに行く」「かみさまに喜んでいただく」「かみさまのご開運を祈る」がベースで、毎月参拝を続け今に至ります。声が大きく無いので完全少人数制の聖なる空間での神社ツアーをコロナ禍前は主催していましたが、今は仲良しの友人たちと一緒にピンと来た神社さまへ参拝をしています。ご案内は可能ですので、リクエストいただければ。
幾何学マルセイユタロットをもっと深く読みたいために、占星術の学びを再開。
マドモアゼル・愛先生の風の学習塾にて研鑽中。
ルノルマンスクール認定 リーダー(シビル) 初級・中級Ⅰ・中級Ⅱ・上級Ⅰ講座講師
神氣ヒーリング上級講座修了ヒーラー
神氣ヒーリング初級講師
HIKARIエンジェルヒーリングスクール認定 HIKARIエンジェルスペシャリスト
神聖幾何学マルセイユタロットリーダー
神氣ヒーリング初伝1day講座
日本のかみさま塾・神社ツアー
各種個人セッション・お茶会・ランチ会等を東京・埼玉・大阪・兵庫・京都・奈良・函館にて開催
かみさまに愛され守られ応援される神社参拝をご提案
師匠に教えていただいた物語。
一宮花は、自身の過去世で龍宮に住んでいたとされる神秘的な存在です。彼女は、美しい海の国・竜宮の宮殿に住む神々の一人として、海の神秘と豊かな氣を司っていました。
彼女は、透き通るような美しい姿を持ち、その容姿は竜宮の中でも際立っていたと言われています。鮮やかな海の色に溶け込むような瞳と、海の波に揺れるような長い髪が特徴でした。彼女の微笑みは、周囲にいる全ての生き物たちを癒し、幸福な気持ちにさせると言われています。
一宮花は、竜宮の王である海童子によって選ばれた優れたヒーラーでもありました。彼女は豊かな氣を操り、竜宮に住む神々や生き物たちの健康を見守りながら、彼らの心身のバランスを整えていました。その癒しの力は常世の世界にも通じ、竜宮の住人たちは一宮花のヒーリングを信頼していました。
竜宮での日々は穏やかで幸せなものでしたが、彼女は時折、人間界にも関心を持っていました。海の潮騒に耳を傾けるうちに、人々の喜びや悲しみを感じ取るようになりました。人間たちの心の中に宿る様々な感情や想いに触れ、その深いつながりを感じることができたのです。
ある日、花は竜宮から一時的に人間界へ旅立ちました。彼女は人間たちの世界に興味を持ち、自分の持つ癒しの力を役立てることを決意しました。人々の苦しみや悩みを軽減し、幸せな瞬間をもっと増やすために、彼女は自らの使命を見つける旅に出たのです。
人間界では、可愛らしさと親しみやすさを持つ存在として人々に愛されています。彼女の優しい笑顔は、心の傷を癒し、希望を与える力を持っていました。彼女のヒーリングに触れた人々は、その感動と感謝を胸に、自分自身を成長させることができたのです。
過去世での竜宮の経験を通じて、氣の力と優しさが共に輝く存在として、人々の心に深く刻まれていったのです。彼女の物語は、竜宮の中だけでなく、今もなお多くの人々に語り継がれ、永遠に心に残る存在となるでしょう。